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Channel: いけさんフロムエル
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「BLEACH」~お前は隊長の最高傑作だ!夢の中のマユリとネムの使命!!

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週刊少年ジャンプ「BLEACH」第642回です。

ネムから「捕肉剤」を預かり、失った腕を再生させたマユリ。
動き回りながら広範囲に渡って超高濃度の麻酔薬を散布するマユリだったが、ネムに無力化させた矢に“神経凝固剤”を直接打ち込む様に命令する。
そんな中、ペルニダの口調の変化から神経を繋いだ全てのものの情報を吸い上げて進化している事に気付いたマユリ。
ネムでは対抗出来ないと感じ、急ぎ逃げる様に指示するマユリだったのだが…!?

かつては「眠七號」と呼ばれていたネム。
そんなネムだが、まだ幼い段階でネムと呼ばれる様になっていたらしい。
自分はあくまでも「眠七號」であり、ネムと呼ばれる事に納得出来ないらしいネム。
そんな彼女がネムという名を受け入れたのは、あるいは阿近が色々フォローしたおかげでもあったのか?

隊長たちが戻る前に研究室全体の機能回復を目指そうとする阿近。
そんな中、何かのシリンダーの様なものを落とした久南だが、実はそれこそが被造魂魄計画“眠”の初期遺財なのだという。
そこにあるのは壱號から参號の死体であり、四號でようやく脳髄ができたと言う阿近。
その次の五號は胎児まで進化し、その技術で斬魄刀を改造し、マユリは隊長の座についたらしい。

六號は2歳相当まで成長したがそこで細胞が分裂しなくなって息絶えたという阿近。
「“被造魂魄細胞の寿命”ってやつだ」

だからその寿命を超えて七號が成長した時の隊長の喜び様は半端じゃなかったという阿近ですが、だとするとネムの2歳の誕生日は盛大に喜んでくれたのかも知れません(笑)。

どうやら簡単に潰れてもいい存在ではなかったネム。
あるいはネムが死んだりしたらその哀しみは半端ないものになるのか?
それでもその反省を元に、霊王の腕を凌駕する様なさらに丈夫な八號を生み出す事にでもなるのでしょうか…?

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