
週刊少年ジャンプ「BLEACH」第641回です。
改造卍解「金色疋殺地蔵・魔胎伏印症体」を使いペルニダを飲み込んだかに見えたマユリ。
だが、ペルニダは滅却師の矢を使い、アッサリと脱出してしまう。
変則的な矢の使い方に刺されるのを覚悟したマユリ。
そんなマユリの危機に命令も無しに救出に動いたネムだったのだが…!?
勝手に動いた事でマユリの怒りを買ったネム。
腕を失ったマユリに「捕肉剤」を渡すネムだが、元々それを渡すために出て来たのだという。
それを失った左腕に注入し手を再生させたマユリ。
なかなか便利なアイテムを使うマユリだが、彼がその「捕肉剤」を忘れてきた事にネムは気付いていたらしい。
今回の襲撃があった際に、いつも出撃前に触って出る薬品棚をマユリが触らなかったというネム。
また随分と注意深くマユリを見ているネムですが、それもまたこれまでの闘いで学んだ事なのかも知れません。
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