
週刊少年ジャンプ「ONE PIECE」第798回です。
切羽詰った状況の中、レベッカのもとへ向かったルフィ。
流された噂に納得がいかないルフィはその本心を尋ね、何とレベッカを城から連れ出してしまう。
父・キュロスと再会し、一緒に暮らす事を決意したレベッカ。
海軍の追っ手が迫る中、ルフィだけでなくローの姿も何処かに消えたのだが…!?
「東の港」への援軍を確認するバスティーユ中将。
ほとんどの部隊が機能しなくなっていた「東の港」だが、手持ちのライフルから「弾」や「火薬」が消え、剣・銃・戦斧・槍・ナイフ等武器という武器が消えてしまったのだという。
さらに港では軍艦同士が縫い付けられたかの様に連結し、出航がままならない事態になっていたらしい。
武器を奪ったのはトンタッタ、縫い付けたのはレオの様ですが、ファミリー幹部との戦いでは役に立たなかっただけに面目躍如といったところでしょうか?
一方、突然倒れた兵士たちだが、覇気などではなく、マンシュリー姫の献ポポのやり過ぎが原因だったらしい。
あまり治癒力をもらうと動けなくなってしまうと、海兵たちを気にかけるマンシュリー。
許可はもらっているからとマウジイに言われて続行するマンシュリーですけど、実際の許可はキュロスが出していたそうで、正直者トンタッタにしてはマウジイはちょっと人が悪い気がしますね(笑)。
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