
高橋留美子「境界のRINNE」第295回です。
カレンダーに先駆けて二学期がスタートしたりんねたち。
登校してくるや否や担任の姉祭先生の「のぞき玉」を頼るミホですけど、結局彼女の力のよりどころが「のぞき玉」というアイテムである事は周知の事実なのかな?
その玉を使って占いをする事で生徒に人気だそうですけど、必ずいい未来が見える訳ではないですし、気軽に頼んで嫌な思いをする可能性もあるはずです。
そんな姉祭に異変を感じた桜。
何と、誰も気がつかないが、先生が風船になっていたのだ!!
まさかのニセモノ出現にいきなり聖灰攻撃を仕掛けた十文字。
だが、逆に反撃されてしまい、何と人形には結界が張ってあるらしい。
そんなインチキ先生ですけど、のそき玉もただのバレーボールだという事は彼女に見せた映像もまたテキトーなものだったのかな?(笑)
また、一般人が彼女に触れた場合結界が発動するのか、それとも触れられて風船の感触があるのかどうかは気になるところです。
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