
週刊ヤングマガジン「×××HOLiC・戻<レイ>」第9回です。
謎の女主人・侑子の「対価を払いさえすればどんな願いでも叶えてくれる店」でバイトを続ける四月一日君尋。
侑子からの依頼で自分の住んでいるアパートの隣の部屋に向かった四月一日と百目鬼だったが、そこはテレビだけが置いてある無人の部屋だった。
その部屋で謎の声を聞き、思わず返答した四月一日。
一体それが何だったのか理解出来ず、テレビの声だったと結論付ける四月一日だったのだが…!?
結局、侑子からは何の説明も無く、気をつけろとも言われなかったと百目鬼に報告する四月一日。
そんな四月一日を神妙な目で見る百目鬼だが、あるいは百目鬼も何かを知ってて隠しているのか?
「結局 何しにおれたちあの部屋に行かされたんだ…?」
行った理由も、その結果どうなったのかも分からない四月一日。
声がしたという事は幽霊絡みの可能性もあるのだが…?
ひまわりちゃんとお弁当を食べる事になり屋上に行こうとした四月一日。
その際、ひまわりちゃんが言っていたテレビドラマを見た事を報告する四月一日だったのだが…!?
結局、ドラマを見た事だけが唯一の成果だったのか?
もしそれが目的で侑子が向かわせたのだとすれば、また随分と回りくどい四月一日への配慮という事になるのかも知れません。
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