
週刊少年ジャンプ「BLEACH」第636回です。
バズビーがハッシュヴァルトに倒される一方、ユーハハッバの前で息絶える事になってしまったジゼルとリルトット。
2人が動けなくなったのを確認し眠りについたユーハバッハだったが、その瞬間ハッシュヴァルトは未来を視る力を経験する。
グリムジョーがナックルヴァールの毒にやられてしまう一方、リジェ・バロに狙撃されてしまった檜佐木修兵。
そんな中、マユリ&剣八は謎の敵ペルニダ・パルンカジャスと対峙するのだが…!?
右腕にダメージを受けるもペルニダの頭に一撃を入れた剣八。
そのペルニダの頭が巨大化するのを見る事になった一同だが、結局それは剣八の攻撃を受けたから変形せざるを得なかったという事なのか?
一方、そんなマユリたちを見るだけになってしまった一角たちだが、手を出したら隊長に怒られると理解している様子。
「私もそう思います」
そんな一角たちに珍しく自分の意見を言うネムだが、彼女もまたマユリが敵に押されるとは思っていないらしい。
「な…何だありゃ…!?」
そんな中、剣八の折れた腕が更に折り畳まれる謎の現象を見る事になった一角たちだったのだが…。
何と、剣八はそんな自分の右腕を捥いでしまった!?
そんな大胆な行動に出た剣八だが、体から離れた腕は潰れて血だまりになるまで折り畳まれてしまった様子。
その判断を評価するマユリだが、瞬時に決断出来なければ全身が肉団子になっていたと感じたらしい。
いきなり貴重な右腕を失う事になってしまった剣八。
そんな無茶が出来るのもあとで織姫などに治してもらえばいいという気持ちがあるからなのか?
一方、そんな剣八の様子を見てマユリは近づいてはいけないと認識する事に。
近付かずに対処する方法を考えるマユリですが、無鉄砲な剣八と組んだ事は時間短縮という意味では都合が良かったのかも知れません。
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