
渡瀬悠宇の少年誌連載作品「アラタカンガタリ~革神語~」第236回です。
ハルナワを追いかける中、「鬼化」した人間に襲われたアラタと実名。
そんな絶体絶命の2人を救ったのは何と革の父だった。
街中がパニックになる中、タクシーに乗って家を目指したアラタたち。
その家が「鬼化」した人間に包囲されており、衝撃を受けたアラタたちだったのだが…!?
まさかの化け物の巣と化した家を見る事になったアラタたち。
中にいる妻と娘を回収するまでタクシーに待ってもらおうとしたアラタの父だが、これにはさすがの運転手も我慢出来なかった様子。
3人を置いてさっさと車で逃げ出してしまった運転手。
そのタクシーの屋根に鬼たちが乗り込んだ様ですが、振り落とせなければ一人ではどうしようもない気がします。
そのタクシーに鬼たちの一部が移動した隙をついて家の中に飛び込んだアラタ。
だが、そのアラタと一緒に中に入ろうとする鬼が!?
そんなアラタのピンチにギプスをしたままの腕で必殺の天通力を放った実名。
一撃を放っただけでうずくまってしまった実名ですが、この調子だとそう何度も力を使う事は出来ないのかも知れません。
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