
週刊少年ジャンプ「トリコ」第331回です。
深海のグルメ都市「ブルーグリル」にやって来た小松たち。
謎の少年・チャコと知り合いになった小松だったが、ブルーグリルは夜になるとお化けが出ると言い、ウニラを持っていない小松は取り憑かれてしまうのだという。
一方、ラブ所長らしき人物に出会った珍師範たちだったが、仮面をつけた別人の様な姿に衝撃を受けてしまう。
魂を失う覚悟がなければ「裏の世界」へ行ってはならないと言われ、ブルーグリル“十貝五人衆”との勝負を申し込まれる人間界の料理人たちだったのだが…!?
お化け(食霊)がいる中わざわざ荷物を取りに戻ったチャコ。
宝物にしている十貝五人衆のサインが入っているというチャコだが、結局コンプリートするのはかなり大変な事なのかな?
そんなチャコの家についていった小松だが、華やかな町並みとは対照的なスラム街の様なところに住んでいたらしい。
使われなくなった導水管を利用して生活しているらしいチャコたち。
そこには仮面をつけた者が多数いる様ですけど、あるいは生活がままならない者ほど食霊に体を奪われる傾向があるのか?
そんなチャコの家の前でいつもいるという仮面の男に声をかけられた小松。
家に泊まる様に言われた小松ですけど、何とも不気味な感じです。
と言うより、実は誰か知っている人間だというオチではないのかな?
随分くたびれた感じですが、仮面を取ったらすったかり衰えたものの知っている人間の顔が出てくるというオチが待っている様な気がしますね。
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