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Channel: いけさんフロムエル
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「アラタカンガタリ~革神語~」ついに連載再開!暴走する怪物と街を覆う恐怖!!

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渡瀬悠宇の少年誌連載作品「アラタカンガタリ~革神語~」第234回です。
連載再開となる今週はセンターカラーで登場しました。

かなり長く休載していた「アラタカンガタリ~革神語~」がようやくサンデーに帰って来ました。
気がつくと一年以上も休んでいた訳ですが、正直言ってもう復帰はないんじゃないかと諦めた事もあります。
そんな自分のレビューは228話で止まっているのですが、当時は一定期間更新を休んだ事もあって229~233話の紹介はしていませんでした。
228話からコミックス24巻になるらしく、今回の再開に合わせてクラブサンデーでは7/16まで228~233話の期間限定無料公開をするそうですので、もう忘れてしまった方、もう一度確認したい方は是非チェックして見て下さい。

さて、ついにその姿を現した最後の十二神鞘・ムメイ。
子供の様な容姿のムメイに驚くムナカタだったが、革のよく知る人物と同じく「先生」と呼ばれる彼もまた秘女族なのだという。
一方、荒廃した世界でその「先生」に出会った革たちだっだったが、何と自分たちが乗っていた浮船が破壊されている事を知らされる。
そんな中、アメエノによって片腕を奪われ苦しみ続けていた門脇は、ムナカタの腕を移植され復活を果たすのだが…!?
wそれでも2

学校で「鬼ごっこ」騒ぎを起こし、大パニックを引き起こしたハルナワ。
以来、学校には行っていないというハルナワだが、何と門脇の父から毎晩出歩いている事を指摘されてしまう。
ニュースでは自分が起こした事件が報道されており、何か関係しているのかと疑われたハルナワ。
塾に行ってそのあともファミレスで課題をやっていると答えたハルナワだが、何やら全く信じられていないらしい。

「それでも 息子のこと 信用できないのかなあ――」
冷酷な目つきで門脇の父を殺す気になるハルナワ。
仕事の電話が入り出かけた父ですが、電話がなければそのまま縛囚の餌食になったかも知れません。

そんな父が出かけた後、家政婦を劍神・縛囚にかけたハルナワ。
「まだまだ『傷』が足りない…こんなものでは、秘女族の娘『織部実名』を殺せない――」

どうやらイミナを殺せるレベルになるまで人を取り込み続けるつもりの様ですけど、だとするとアラタたちはその前に倒さなければもうアウトなのか?
そんなアラタとイミナだが、ネットで「鬼」の目撃談が出ており、ハルナワが関わっていると感じたらしい。
自分たちが何とかしなければならないと捜索活動を開始する2人ですが、発見が遅れれば遅れるほど戦闘でも不利に働く事になるのかも知れません。

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