
週刊少年ジャンプ連載「暗殺教室」第145回です。
一年以内に謎の怪物である担任の先生を暗殺出来なければ地球が滅亡するという重大な任を持つ暗殺教室こと椚ヶ丘中学校3年E組。
先生を殺すか、殺さないかを生徒一人一人に決めさせる事にした殺せんせーだったが、カルマをメインとした赤チーム14人、渚をメインとした青チーム13人、中立の律1人に分裂する。
その上で大義を持つと人間は普段以上の力が出せると、戦いのスリルも戦後の充実感も訓練とは段違いとなると言う殺せんせー。
そんな先生が期待する勝負は狙撃手の千葉・速水が竹林・片岡を仕留め、神埼がその千葉を岡島と共に仕留める事で開幕するのだが…!?
いつの間にか背後を取られ仕留められてしまった岡島たち。
「…忘れてた 神埼さんオンラインの戦争ゲームの達人だった」
何と、彼女は狙撃手の潜みそうな場所や守備に隙間が出来やすい地形を全て熟知しているのだという。
暗殺のために始めたという神埼は続いて菅谷も仕留める事に。
爪を隠していた彼女だが、これはビッチ先生も知らなかったらしい。
「忘れてたよ…神崎さんヴァーチャル戦場で鍛えてんだよね」
そんな中、いきなり木にぶら下がって神埼を拘束したカルマ。
こちらも相手の動きを見切っていた様ですけど、やはり赤チームはカルマが鍵を握る事になるのかな?
チームに連絡を入れ、自分が指揮する事を宣言したカルマ。
この時点で互いに3名ずつリタイヤした様ですが、元々青の方が1人足りないですし、もしかするとこのわずかな差が最後にものを言う事になるのかも知れません。
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