
週刊少年ジャンプ「ONE PIECE」第789回です。
鳥カゴの収縮速度が速まる中、突如復活してカゴを押し始めたコロシアムの戦士たち。
だが、それはマンシュリー姫のたった数分間の超回復能力「チユポポの綿毛」によるものだった。
絶体絶命の状況にゾロやフランキーに協力し始めた海兵たち。
そんな中、一時的に鳥カゴが停止し、希望を感じ始める国民たちだったのだが…!?
ついに王の台地が切れ始め、いよいよ追い詰められてきたドレスローザの国民たち。
リク王やタンク軍隊長も工場を押すグループに参加し、いよいよ総力戦になった様ですけど、結局今のドレスローザの人口でどれくらいなのかな?
生存可能地域がこれだけ狭くなると普通にラッシュアワー状態になっちゃう気がしますけど、そこまでの国民数はないという事なのかな?
工場を押すにしてもそんなに大きい建物ではない様ですし、押す人数は必然的に限られてくる気がします。
一方、ドフラミンゴに立ち向かったヴィオラだが、やはり彼女の手で何とかなる相手ではなかった様子。
「おれは仲間の“失敗”は咎めない」
「だが“裏切り”は許さねェ…!!」
何と、ヴィオラを固定しレベッカに斬らせようとするドフラミンゴ。
まんまと利用されてしまったレベッカですけど、ドフラミンゴの能力を考えると闘っている仲間に近づくのは足を引っ張るだけなのかも知れません。
そんなピンチのレベッカだが、父キュロスがその不在に気がついた様子。
片足だとまともに押せない気がしますし、娘がドフラミンゴのところに向かったと察したのならこの場はみんなに任せ、因縁のドフラミンゴのところに向かった方がいいのかも知れません。
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