
ビッグコミックオリジナル6号にて、高橋留美子の新作読み切り「㊙ルネッサンス」が掲載されました。
年に一度のお楽しみとして続いているシリーズですが、今年も無事掲載に至った様です。
高橋留美子といえばこの春から「境界のRINNE」のアニメがスタートする訳ですが、今一番アピールしなくてはならない連載を休んでまでこの読み切りを描いたという事は、それだけこのシリーズを重視しているという事なのでしょうか?
今年も新作があるのかどうか、この時期は結構心配していたりするのですけど、結局余計な心配だったのかな?(笑)
また、「RINNE」アニメ化で過去の作品やこういった読みきりに注目が集まる事は予想出来ます。
以前「高橋留美子劇場」もTVアニメ化された事がありましたけど、原作がたまったら再アニメ化の機運が高まる事には期待したいですね。
そんな高橋留美子劇場「㊙ルネッサンス」の主人公は例によって年配の男性でした。
以前インタビューで「おじさん」に対する思いを語ってましたけど、オリジナルでは若い人を主人公にして描くつもりはないのかな?
何やらこのシリーズはスペリオールに発表したものとは区別している感じもします。
そんな「㊙ルネッサンス」をいつもの様に少し紹介したいと思います。
ウィキペディア:高橋留美子劇場
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