
週刊少年サンデー「ハヤテのごとく!」第478話です。
喫茶どんぐりにやって来たサキの相談相手になろうとしたヒナギク。
恋の相談なんて無理かと思われたヒナギクだったが、癒しのコーヒーマスターを自称する彼女は「フリル」を指導する事で乗り切ってしまう。
さらに調子に乗って千桜にまでフリルネタを振ってしまったヒナギク。
西沢さんには参考書を押し付け、そんな自分に満足するヒナギクだったのだが…!?
お屋敷の大画面で歌うルカの姿を見るナギ。
同人誌対決を過去の話にしているナギに苦言を呈するマリアだが、やはり対決以降漫画の事は全く考えていなかったらしい。
同人誌一冊描いただけで終わった気になっていて10年後に漫画家になれるのかと質問するマリア。
それでも会場では100冊売れたと反論するナギですが、何もしていない事には変わりありません。
そんな中、突然部屋に現れたカユラ。
正に唐突ですけど、ナギのお屋敷ってこんな簡単に他人が入れるほどセキュリティはゆるゆるなのか?(笑)
実はあの日完売したのは真泉が宣伝してくれたのが大きかったらしい。
ルカの本は実力で売れたが、自分の本はたまたまだった事を今になって知ったナギ。
「私の漫画道は終わるどころか、始まってすらいなかったのだな!!」
ようやく自分の立場を理解したナギですけど、当日に知っていたら敗北を認めるところだったのかも知れません。
すっかり終わった気になっていたナギに言葉が無いマリアたち。
もしカユラが真実を伝えなければ最終回まで漫画の事は忘れたままだったのかも知れませんね(笑)。
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