岡本倫の週刊ヤングジャンプ連載「極黒のブリュンヒルデ」第１２９回です。
腑卵したものの、再びドラシルに戻った事から復活を果たした初菜。
だが、今回の反省から次に頭痛が起きたら自らイジェクトするのだという。
一方、研究所では最強のヴァルキュリア・フロストが瞬間移動に目覚め、拘束を解いてアンチマターを発動させてしまう。
所員たちが慌てる中、いきなりそのアンチマターを握りつぶしてみせるた野寺所長代理だったのだが…！？
初菜と付き合う事になってもメイド喫茶に通い続けているらしい高屋。
初菜の魔法の呪文に相変わらず「キューン」となる高屋ですけど、何でこんな純情な男が肉体ばかり求めるんだ？（笑）
そんな高屋のテーブルにはすでにグラスが四つカラになっている様子。
どうやら初菜の笑顔を買い続けている様ですけど、さすがに一人で四杯は飲みすぎじゃない？（笑）
そんな高屋に映画に誘われた初菜。
いきなりの話に拒絶の姿勢を見せる初菜だが、これには高屋も我慢が出来なかった様子。
一転して反撃に出た高屋。
これには反論出来なかったらしい初菜ですけど、結構押しに弱いタイプだったのかな…？（笑）
そんな初菜を羨ましがるカズミ。
思えば天文台に来てから映画になんて出かけた事はなかったのか？
その一方で特に反応がない寧子ですけど、もしかすると映画が何なのかすら分からないのかも知れませんね。
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