週刊ヤングジャンプ連載「ボクガール」第４７回です。
男だろうが女だろうが好きだと言った七太郎の姿を神妙な顔で見ていた猛。
その猛が気になった夢子は女の子になった瑞樹と結婚する可能性を考えてしまう。
そんな中、偶然教室で２人きりになった猛と夢子だったのだが…。
何と、廊下に瑞樹がいるとは知らず、彼をどう思っているのかと猛に質問されてしまったのだ！！
まさかの質問に動揺する夢子。
「私は…早く…元に戻ってほしいと思ってる」
瑞樹が女のままでは猛と恋人になってしまうと感じている様子。
だが、聞いている瑞樹は自分の事を思ってくれていると感じてしまった？
「一文字君！だって私…」
「好き…だから」
何と、意を決して告白した夢子。
だが、それを聞いた瑞樹は両想いだと感じ、猛は彼女が瑞樹の事を好いていると解釈してしまったのだ！！
言葉が足りないばかりに勘違いさせてしまった夢子。
「藤原 瑞樹の事よろしくな」
しかも瑞樹の事を頼まれてしまう始末です。
意に反して最悪の結果になってしまった夢子。
そんな夢子を救えるのは誤解の相手・瑞樹だけなのか？
彼女が今までの自分を反省し、ストレートに猛にぶつかれば話は早いと思いますが、今の様子からするとちょっと難しいのかも知れません。
本当は愛と友情を司るヒーロー・ユメユメになったりと、かなり大胆な行動も取れるはずなんですけどね（笑）。
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