高橋留美子「境界のＲＩＮＮＥ」第２６３回です。
親から巨大な樽が届けられた十文字翼。
早速開封した十文字ですけど、そもそもこんな巨大な樽を普通に宅配便で送れるのかな？
そんな中、父から電話が入り、開けてはいけないと言われた十文字。
すでに開けた後で不手際としか言いようが無いですけど、樽の表面に開けない様に書くか、事前に連絡しておくべきだった気がします。
それから三日が経過し、十文字の家にやって来た桜とりんね。
特に何も言ってませんけど、十文字がずっと学校を休むとかして心配してやって来たのかな？
そんな家の中に勝手に入り、家中が傷だらけになっているのを目にしたりんねたち。
開けられた樽の中には潰された梱包用のプチプチが入っており、そんな室内に何かがいる事に気がつくりんねだったのだが…。
何と、死神のカマを振ったものの、そのカマの刃が砕かれてしまったのだ！！
いきなりカマにダメージを負ってしまったりんね。
姿を見せた十文字にカマの修理代を要求するりんねですけど、いい加減新しいカマにしたらいいんじゃないのかな？（笑）
そんな高いカマではないと思いますけど、あるいは何かいわく付きのカマなのでしょうか？
前にも言ったかも知れませんが、もしかすると母親との絆であるとか、父が唯一買ってくれたものとかそんな「ちょっといい話」がいずれ語られるのかも知れません。
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