「ＢＬＥＡＣＨ」～人間風情が不届きも大概にせい！外殻静血装の侵食と牙を剥く和尚！！

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Clik here to view.週刊少年ジャンプ「ＢＬＥＡＣＨ」第６０７回です。
今週はセンターカラーで登場しました。

両陣営のトップ同士の激しい戦いが続く「ＢＬＥＡＣＨ」最終章。
このところカラーになるとその時に闘っているキャラが描かれる事が多いですけど、ここまでインパクトがある顔を描いてくるとは思いませんでした。
と言うより、和尚のドアップって、一体誰が喜ぶイラストなんだ？
まあ、だからと言ってユーハバッハのアップを出されても困りますが（笑）。

さて、和尚とユーハバッハが激突する一方、瀞霊廷に集まってきたひよ里たち。
さらに夜一の弟にして“天賜兵装番”四楓院家二十三代当主・四楓院夕四郎が現れるが、当初は一護たちと一緒に霊王宮に行く予定だったのだと言う。
一護を上手く利用しているかの様な浦原喜助に嫌悪感を抱くひよ里たち。
その一方、ユーハバッハは兵主部一兵衛の筆によって力の半分を削がれるのだが…！？

力の半分を削がれても尚余裕の笑みを浮かべるユーハバッハ。
「こんな気分の良い話があるか」
死神達を統べる零番隊のその頭目が自分の力を恐れて力の半分を殺いだのだという。
そう言う一方で、力を元に戻してしまったらしいユーハバッハ。
「半分に殺いだその力さえ…私は自らに再び与える事ができる」
「この世界の全ては　私が奪い去る為にあるのだ！」
何やらダメージは有り得ないかの様な事を言うユーハバッハですけど、だとするとそんな彼を倒すには何かをして奪い取れない様にするか、でなければ一瞬で消滅させてしまうしかないのでは？
そんな相手に力の半分を殺いだのは面目の為だと言う和尚。
「全力のおんしが叩き潰されたら　滅却師共への面目が立つまい！」
こちらもまだまだ余裕の様ですが、和尚が苦しむ姿は想像しにくいですし、倒されるにしてもその寸前まで余裕のある態度を取り続けるのかも知れません。

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