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Channel: いけさんフロムエル
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「BLEACH」~今日からは“う”じゃ!集結する仮面の軍勢と“名”を斬る和尚!!

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週刊少年ジャンプ「BLEACH」第606回です。

蹂躙された瀞霊廷を調べる京楽総隊長。
そこに現れた浮竹だったが、「神掛」なるものを成功させたのだという。
一方、ユーハバッハと対峙した兵主部一兵衛は筆で線を引き、巨大な張り手「千里通天掌」で相手を吹き飛ばしてしまう。
その絶望的状況から脱する為、指でノドに穴を開け、自身に矢を放ったユーハバッハだったのだが…!?

窮地を脱して戻って来たユーハバッハに表情が変わる兵主部一兵衛。
「言うことをきかんなら仕方がないのう…」
「殺すか」

何やら本気を出す気になったらしい和尚ですけど、ちゃんと言う事を聞いて「反省する」とか言ったらやっぱり殺さないでくれたのかな?(笑)
そんな激闘が繰り広げられている一方、瀞霊廷では雨が降っていた様子。
まるで終戦となったかの様ですけど、結局バズビーたちは死亡もしくは戦闘不能状態になってしまったのでしょうか…?

その瀞霊廷で浦原喜助は何やら地面に線を引いていた様子。
何かの術式の準備だとは思いますけど、あるいはその範囲にあるものを霊王宮に送り届けるというものなのか?
そうでないとすれば「聖別」で力を奪う術の阻止、もしくは「見えざる帝国」と化している瀞霊廷を元に戻そうとしているのかも知れません。

そんな浦原に声を掛けたひよ里たち。
今回は最初から戦闘に参加していなかった4人だが、元々一護や夜一たちと一緒に霊王宮に行く算段になっていたらしい。
その一護たちを先に行かせたと聞き、喜助を呼び止めたひよ里。
「お前…敵の足止めになれば死んでもええ思て 一護や夜一行かしてんちゃうやろな…!」
一護たちを都合よく使う喜助に怒りを見せるひよ里だったのだが…!?

何やら一護たちに随分と好意的なひよ里ですけど、そんな彼女の予定ではこの4人だけでなくかなりの人数が行く事にでもなっていたのでしょうか?
思えば同じ仮面の軍勢でも拳西やローズはゾンビ状態ですし、ヘタに十三隊に復帰しなかった方が良かった様にすら感じられます。
一方で、滅却師側もそんなに数は残っていない気がしますけど、本当にひよ里たちに活躍の場があるのかは疑問です。
場合によれば敵の力を見せる為=瞬殺される為に出て来る事になってしまう気もしますが、出る以上は倒された拳西やローズの鬱憤を晴らす様な活躍はして欲しいですね。

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