月刊ヤンマガ「ＣＯＰＰＥＬＩＯＮ」第４部第３１話です。今月は巻頭カラーで登場しました。
いよいよコミックス第２２巻が１２／５に発売されます。
それにあわせてカラーになった様ですけど、物語的にもすでに終盤ですし、ここからどう盛り上げてくれるのか楽しみなところです。
そんな最終バトルの相手は果たして滝口兄弟なのか？
イエローケーキの軍隊と戦う中、幼い頃の刀馬を思い出した教頭。
彼らを退学処分にした教頭だったが、彼らの事を理解しつつもどうする事も出来なかったのだという。
そんな刀馬に遥人の機転もあって一撃を入れる事に成功した教頭。
その一方、放射性廃棄物の山が道を防いでしまい、生存者たちはルート変更を余儀なくされてしまう。
羽田が高放射線帯に覆われ、潜水艦「幻龍」も移動しなければならなくなり、最後の希望として海上に浮かぶ人工島「海ほたる」での合流を目指す事になった荊たちだったのだが…！？
幻龍が海ほたるに向かった事を聞き、アクアラインを目指す事にした荊たち。
トンネル内部は１０キロあると聞き卒倒する晶子ママですけど、あるいはそのアクアラインの中でも戦闘が繰り広げられる事になってしまうのか？
そんな中、ようやく教頭の前に姿を見せた円谷真奈だが、エーテルプラスを投与してくれるのを待っていた様子。
ようやく市川迷砂の基盤と対面する事になった真奈。
だが、すでに遅かったのか、声をかけても反応がないらしい。
そんな絶望的な状況ではあるものの、Ｄｒ．コッペリウスによれば戻ってくるのだという。
「近くにいるんだろう？迷砂」
「私には分かる」
何やら全てを見透かしているの様なＤｒ．。
あるいは、刹那の問題もあってＤｒ．の前では再構築したくないと迷砂は思っているのか？
迷砂の基盤を手にしたまま一人集団を離脱した真奈。
もし本当にまだ生きているのであれば真奈の前で迷砂は復活を果たすのかも知れませんね。
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