
週刊ヤングジャンプ連載「ボクガール」第38回です。
瑞樹と仲直りをする為、プレゼントのお菓子を用意した夢子。
一方、変態世界の住人になってしまったと悩む瑞樹だったが、ロキのアドバイスを受け自ら行動する決意をする。
女になっても好きだと言ってくれた命の事を思い出し、夢子を公園に呼び出した瑞樹。
「僕」
「女の子になっちゃったんだ」
夢子に胸を触らせ、ついに禁断の告白に出た瑞樹だったのだが…!?
覚悟を決めて胸を触らせたはずの瑞樹。
「何を言ってるの?筋肉なんでしょ?」
だが何と、夢子は全く分かっていなかった!?
ちょっとたくましい胸筋と認識され絶望する瑞樹。
胸が大きければそんな事にはならなかったんでしょうけど、だったら逆にどれくらいのサイズだったら女という認識になるのかな…?
アルバムで瑞樹の子供の頃の裸を見ているため、さすがにそれは無理があると言う夢子。
(当然だけど)憧れていても性別は変えられないのだという。
そんな夢子に今から否定した場合、女装が好きな変態で確定してしまうと絶望する瑞樹。
「じゃあ 無くなっちゃった事を確認できたら」
「信じてもらえる?」
最後の手段として下半身を見せる決意をする瑞樹だったのだが…!?
TSネタでも18禁でなければなかなかここまではやらないと思いますけど、夢子の立場で普通に考えればこれから男性器が目の前に出現しようとしている訳で、瑞樹は自分のモノを見せ付けようとする変態という事になってしまうんじゃないのかな?
夢子はそんな瑞樹の欲望のはけ口になろうとしていると考えてもいい訳で、実は悲鳴を上げてトンズラしても良かった場面なのかも知れません(笑)。
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