
高橋留美子「境界のRINNE」第190回です。
商店街に新しく甘味屋がオープンしたのを見かけた桜たち。
実は桜も以前からその場所が気になっていたのだという。
駅前ビル一階のテナントで、立地は申し分なく、味も悪くないのだが、そこに入った店はことごとく半年ももたずに閉店に追い込まれているらしい。
そんな問題あり気な店に入った桜たちだったのだが…。
「ぎゃ――っこわいーっ!!」
って、幽霊じゃないだろソレ…(笑)。
最早テンプレな行動を取るリカ・ミホだが、それとは別に既に店はさびれていた様子。
開店して10日になるのに客は誰も来ないと言い、このままではテナントの賃貸料も払えないという店主だったのだが…!?
それにしても食べ物屋であるにも関わらず、蜘蛛の巣が張ったままにしているのはかなり問題なのでは?
清潔である事は一番注意しなくてはならないはずですし、これではもし店に客が入っても普通に問題になる気がしますね(笑)。
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