
週刊少年サンデー「ハヤテのごとく!」第462話です。
確実に一つ王玉があると思われる場所を知っていると言うアテネ。
だが、すでにナギはやる気を失い、気持ちは公開されているゴジラの映画に向いていた。
千桜たちもそれに乗ってしまい、仕方なくみんなと六本木ヒルズへ観に行く事にしたハヤテたち。
その映画館で、思わぬこだわりを見せたハヤテだったのだが…!?
結局、ゴジラは面白かったのか?
何の感想もなくかき氷を前に話し込むナギとアテネ。
観る前に色々言っていたのでアテネの感想は楽しみだったんですけど、結局ゴジラを観る事は何の意味もなかったのかな?(笑)
一方で、カユラたちがわざわざ席を外しているのが少し気になりましたけど、やはり一族の話だけに気を利かしたのかな?
ナギたちがかき氷をこれから食べる状況だった事を考えるとカユラたちはまだ食べてないと思うんですけど、みんな思ったより関心がなかったのでしょうか?(笑)
三千院帝の性格から確実に一つ王玉のある場所が想像出来ると言うアテネ。
「あのジジイの城だろ?」
だが何と、ナギもそれは知っていた?
賢い上に慎重でオマケに極度の嘘つきだという三千院帝。
何らかの目的で石を集めているにしてもその前提となる条件は嘘であり、失われた石は最初から五個かそれ以下で、確実に一つは保険として手元に持っていると考えたらしい。
何やら「集める」事にはなっていないものの、それで意見が一致するナギとアテネ。
あるいは結局はそこから持ち出す事になるから、言われるまでナギもあんまりやる気が起きなかったのかな?
手段も出所も問わずに「失われた石」を見つけて来れば問題ないと考えるナギたち。
だが果たして、自分のところから持ち出した石を提示されて帝は納得するのでしょうか…?
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